侍フォトグラファーA.Kentaの野望〜趣味を趣味として終わらせない生き方〜

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【作例あり】レンズキットに飽きてきた人必見!次のステップで初心者でもカメラを120%楽しもう!!

 

 

 

 

こんにちは!今回はレンズ紹介シリーズをやっていきます。

 

季節は秋になり、運動会やら祭りやらでイベントごとが多くあり

一眼レフカメラを導入してみたものの、初めからついているズームレンズキットだと何か物足りないなあ。普段使いでもっといろんなものを撮ってみたいな〜

と思う方はいませんか?

 

そんな人たちだけでもなく、ズームレンズ、広角ズームに飽きてきた人や初心者の領域から抜け出したい。せっかく1眼レフ買ったんだからレンズ交換もやってみたい!

そんな人へオススメのレンズがあります!!

 

コストパフォーマンスも非常に高い万能レンズ

そのレンズは何かと言うと、、、

50mm単焦点レンズ」です!!

 

「50mm単焦点レンズ」

このレンズは各カメラメーカー基本全部が持っているレンズですね。

そして、メーカーによってはF値が極まってるので値段がかなり高めの物もあるんですが、基本的にはほぼほぼかなり安い値段で売られております。

性能的にもどこのメーカー製でも基本的には申し分ないです。

 

①値段が安い!!コスパがいい!

まず初めに単焦点レンズってズームレンズよりも比較的に安い商品が多いというのが特徴です。

その上で、この50mm単焦点レンズというのが各社まず初めにユーザーに試して欲しいという意図からか値段がすこぶる安いというのが一つ目の特徴です。

私の場合、初めに導入したカメラがCanon Eoskiss8xiだったので

Canonさんの50mm単焦点F1.8が初めての交換レンズ購入でした。

Canon 単焦点レンズ EF50mm F1.8 STM フルサイズ対応 EF5018STM

Canon 単焦点レンズ EF50mm F1.8 STM フルサイズ対応 EF5018STM

 

 値段も非常に安く2万以下1万円台で購入が可能です。

これが新品価格なので、カメラを続けていくか少し不安な方は中古でも結構オススメですね。

レンズの中古ってたいした劣化はほぼほぼないのが多いのでこれをもし一万円以下での購入できるなら非常にお得ですね。しかもフルサイズも対応していますので後々本格的にカメラにハマってフルサイズに変えても使い続けることが可能です。

ちなみに私もソニーのフルサイズミラーレス機sonyα7Riiiでもアダプター使用で使い続けていますよ。

 

②どんな場面でも使える万能レンズ!

50mm単焦点の魅力の二番目の特徴としてはやはり50mmという焦点距離がどの場面でも使えるレンズというところではないかと思います。

50mmという焦点距離は実は我々人が普通に目で見るままの状態、風景に比較的近い焦点距離と言われています。そこも違和感なくそのままの情景をずっと残せる魅力もあります。

また、室内ポートレート・屋外ポートレートどちらにも非常に有効です。

特に室内ポートレートでは屋外にオススメの85mmレンズや135mmレンズだとモデルさんと離れすぎで室内では撮りにくい場面があります。実際私も撮影スタジオを借りて撮影した際は基本的にほぼ50mm単焦点でとることとなりました。

【作例】

▼大阪の撮影スタジオにて

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この撮影時の記事↓

www.kenta1019.com

www.kenta1019.com

モデル:Activegirlsmaxさん 

モデル:聖さん

他にもやはり室内で実力を発揮します。

▼名古屋ブックカフェ撮影にて

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モデル:ミスユニバース滋賀3位

    takahashiさん

▼神戸異人館にて

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モデル:ヒナさん

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モデル:カホさん

この時の記事↓

www.kenta1019.com

www.kenta1019.com 

こういった形で、50mm単焦点はかなり安い値段にも関わらず非常にいいパフォーマンスを発揮してくれるのです。

もちろん、

 街角撮影も可能です。すごい画角が好き。

▼湯布院フローラルビレッジにて

https://www.instagram.com/p/BqCzo4lFZs2/

https://www.instagram.com/p/BqFNGUdlzFg/

https://www.instagram.com/p/BqH8iApFS4W/

 

③撮影対象の構図を考える機会を作ってくれる!

これはどっちかというと50mmだからという訳ではないですが、単焦点レンズでは当然ズームの調整によっての構図の調整ができません。

なので、基本的には50mm単焦点レンズ装備の場合撮影者は自分自身で前後左右することで構図を決めることとなります。

この行動こそが難しいようで楽しく、また構図を考えるきっかけとなり今後の上達というところにも関わってくると言われています。

これこそが単焦点レンズならではの魅力の一部という訳なのです。

正直なところ、写真の印象って構図の構成がかなりの印象を左右してしまうんですよね。だいぶまえの記事で少しだけ構図の話を書いた記事を書きましたが、構図がくだくだな感じになると非常に印象が悪くそれだけで価値を落としてしまいます。

その練習、鍛錬の一環として初心者のうちに単焦点レンズを使うというのを私はお勧めします。

かという私も正直カメラを本格的に初めて1年と半年ぐらいの初心者なので偉そうなことは言えませんが、実際50mmを使う際はめちゃくちゃ構図を考えながら撮影するのでやはりお勧めなのです。

 

今回のまとめ

50mm単焦点レンズの魅力とは?

①値段が安く、コスパが良い!
②どんな場面でも使える万能レンズ!
③撮影対象の構図を考えるきっかけを作ってくれる!

 

プロフィール情報

www.kenta1019.com

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