侍フォトグラファーA.Kentaの野望〜趣味を趣味として終わらせない生き方〜

休日趣味カメラマンA.Kentaが、初心者からプロを目指すストーリーです(未来)いろんな旅日記やその紹介をし、多くの人にカメラの楽しさを共有していけたらなと思います。【案内】撮影依頼等やブログ掲載写真の販売も受け付けています。詳しくはInstagramのDMまで

MENU
アクセスカウンター

【動物・癒し】滋賀のオススメフォトスポット〜後編〜

f:id:k-akoi1019:20190902174515j:image

 

 

 

今回は前回の続きの記事となります、まだ前回分の記事をご覧になられていない方は

どうぞよろしければこちらをご覧ください。↓

 

 

前回からの引き続きという形になるため、

場所の紹介であったりは省かせていただきますので

どうぞよろしくお願いいたします。

 

原点という場所

 

では今回はというと結構コンテンツとしては絞り目でいきます。

前回から少し話に出ている、

「ローザンベリー多和田」がなぜ私の原点になっているのかというところです。

 

実は私、初めてフォトコンテストなるものを応募してみようと思ったのがこの

「ローザンベリー多和田」さんだったんですよね。

フォトコンテストって言っても、現像して郵送して・・・みたいなものではないですがこの度のものはInstagramでのタグ付けフォトコンテストという感じです。

それまでフォトコンテストに応募すら一度もしたことがなかったので、新たな試みでした。(実をいうと気付かない間にFUJIFILMさんの「50000人の写真展」で猫の写真のコンテスト応募自動的にされていたのは後で気付きました。)

↓その話はこの記事にあります。

 

www.kenta1019.com

 

 

フォトコンテストというもの

この「ローザンベリー多和田」さんのコンテストは

どっちかというとフォトコンテストの中でもかなり参加のハードルは低いほうですね。

というわけで、私も数枚応募してみることにしました。

 

私の中で、紫陽花の季節だし紫陽花系が選ばれやすだろうな。。。と勝手に思って紫陽花系を2〜3枚、他にはまあ一応動物フォトもいいかもしれないから1枚ぐらいは参加しておこうかと思い1枚動物フォトを入れておきました。

 

でまあ、写真初めて一年もたってないわけだし、

いきなりフォトコンテストなんか応募しても意味がないだろうなと

内心思っていたわけですが、、、なんとまさかの企業様からDMで

「佳作」として選ばせて欲しいとの連絡が・・・!!!

 

今でもはっきりと覚えています。

自分にとって驚きと共にとんでもない達成感。。。

これこそが、カメラマンである醍醐味かと・・・(本業ではありません)

 

ただ、一つ一番驚いたのが実は選んでいただいたのが地味に自信を持って応募した紫陽花系フォトではなく、一応応募に入れ込んだ「動物フォト」の方だったんですよね笑

羊さん

その作品がこちら▼当選作品

f:id:k-akoi1019:20190902172338j:image

▼ついでの他作品

f:id:k-akoi1019:20190902172559j:image

f:id:k-akoi1019:20190902172605j:image

二匹の羊が寄り添い、一緒に草を食べている写真ですね。

微笑ましい。確かに改めてみると思ったよりいい感じのシーンを作れたなというのが自分の感想でした。

当選から数ヶ月間は公式HPの方に載せていただき、非常に励みになりました。

一応、今は載っていませんがこちらに公式HPのURLを置いておきます。

https://www.rb-tawada.com/

 

花フォト

実際に提出した、紫陽花フォトの方はこんな感じです

f:id:k-akoi1019:20190902172834j:image

f:id:k-akoi1019:20190902172955j:image

f:id:k-akoi1019:20190902172854j:image

f:id:k-akoi1019:20190902172859j:image

f:id:k-akoi1019:20190902172914j:image

f:id:k-akoi1019:20190902172920j:image

帰りにたまたまこのオブジェクトがあるのに気づいて撮影をしました。

確かにこの写真はこのオブジェクトさえ撮影すれば誰でも作れる作品であることに対し、羊の写真は動物が故に貴重なワンシーンとなっているので価値があるのかもしれませんね。

 

ただ、紫陽花フォトも私の中では花撮影の中では結構お気に入りで渾身の作品です。

 

ローザンベリー多和田さんではこの日、かなりいい作品が多く作ることができました。

これらは今でもデスクトップ背景やスマホの待ち受けにしていたりします。

 

ストックフォトを少し始めようとしていて、これらの写真は申請中です。

個人的には好きなので、申請が通れば嬉しいなと思う次第であります。

 

まとめ・ローザンベリー多和田さん

前回と今回紹介させていただいた

「ローザンベリー多和田」さんはイングリッシュガーデンとして薔薇園が美しかったり、季節により紫陽花などのフェアをされていたりします。他にはバーベキューもできたり、先ほど出させていただいたように羊とのふれあいの場があったりなどします、

8月21日から始まっているようですが、この時期は10月14日までブドウの摘み取り体験なども開催されているようですよ!

 

是非是非、ご家族づれの方などバーベキューやぶどう狩りなど楽しまれてみてはいかがでしょうか?

土日などは駅からのシャトルバスも運行されているようですのでよろしければ一度足をお運びください〜〜

 

詳しくは公式HPをご参照をよろしくお願い致します。https://www.rb-tawada.com/

 

この日活躍したカメラ機材

 

 

 

 

 

 

プロフィール情報

連絡先↓インスタグラムのDMまで

www.instagram.com

このブログのプロフィールからも飛べます。

また、公式HPからも連絡が取れるようになっておりますのでよろしければどうぞ

akenta1019.wixsite.com

 

最近のインスタ

https://www.instagram.com/p/B12UJCrAbbt/

【ピンク】去年の写真#東海カメラ倶楽部#ファインダー越しの私の世界 #はなまっぷ#広がり同盟#inspiring_shot#wp_flower#LOVES_GARDEN#flower_special_#nature_special_#9Vaga_SoftFlowers9#flower_igers#best_moments_flower#lovers_amazing_group#gu_like_capture #retrip_nippon#wu_japan#bestjapanpics#daily_photo_jpn#pt_life_#japan_of_insta #impression_shots#rainbow_petals_#lory_pastelflowers#2018年フォト #花好きな人と繋がりたい#カメラで楽しみ隊

 

 

【小説紹介】「アリス殺し」〜あなたはきっといくつものどんでん返しに驚愕する。。。〜

f:id:k-akoi1019:20190830220215j:image

 

 

この本って?

・現実と夢の不思議の国で起こる事件がリンクする中、主人公が容疑者として疑われ、謎を解くことになる、、、

不思議の国のアリスをあまり知らなくても楽しめます。(私は全然知りません)

終盤に起こるどんでん返しの連続が最高です!(寝る前読むと止まりません。注意!)

最後の一行までミステリーが続く、最後まで楽しませてくれる作品です。

 

はじめに

今回の記事はカメラとは全く関係がない記事となります。

写真関係記事定期投稿の月曜日とは少し差別化し、いろんなジャンルの不定期投稿を作成していこうという試みの第一弾となります。

カメラ記事のみ興味のある方はスルーしてください。少しでも興味ある方はよろしければ一度見て行ってください。

 

今回から仮企画として、私が読んで皆さんにオススメしたいと思った小説の紹介の記事を作ってみたいと思います。

 

最近、私生活に何か余裕がないなーって思い始めたので、思い立って小説を読む時間を作ってみました。

昔から小説自体は結構好きでいろんな物を読んできました。
そのきっかけは父親から勧められた「星 新一」さんのショートショートシリーズですね。

当時確か小学生ぐらいの頃でしたが星新一さんの本は非常に面白いものです。

皆さんは読んだことありますか?一個一個がすごく短編の構成されていて、読書になれてなくても非常に読みやすく
それでいてすごく謎が深いものです。

 

さて、今回は「星新一」さんとは関係ない本なのでここまでにしておきましょう。

ではでは本題に入っていきます。

 

アリス殺し

「アリス殺し」それが今回ご紹介させていただく小説のタイトルです。

本屋でとりあえずなんかハマれそうないい本がないかな〜と適当に探してたとき、本屋店員がオススメする本!!という形で宣伝されているコーナーを見つけました。

 

とりあえず、最近ずっと小説から遠ざかっていた私にとってはあまり長すぎず、それでいてワクワクさせてくれるような小説を求めていました。

 

その時、見かけたのがこの本に付いていた帯広告のフレーズでした「不思議な国の住人たちが殺されていく どれだけ注意深く読んでいても、この真相は見抜けない

この言葉にあまりミステリー小説を読んだこともない私も少し惹かれ、ちょっと自分も読んで見て試してみるか・・・と思い立ったのです。

 

あらすじ

今回の主人公である「栗栖川亜里」(以下、亜里)は最近、ずっと同じような夢を見ていることに気づきました。それは自分がまるで不思議の国の住人となって生活しているという夢。夢というものは大抵誰でもうろ覚えだと、夢日記をつけ始めるすると奇妙なことに毎日毎日同じ夢を見ているようだ。いつの日か不思議の国で「アリス」は「ビル」という蜥蜴に出会い、謎の合言葉「スナークはブージャムだった」を教えられて困惑することとなる。そんな中、夢の中:不思議の国で一つ事件が起こるのだ。

玉子の形をしたハンプティダンプティが高い場所から落ちて死んでしまう。

すると、現実世界(地球)では玉子というあだ名で呼ばれていた大学の研究員が落下死してしまう。状況的に自殺だと思われたが、死のタイミングがリンクしていることに気づいてしまう。

その後、不思議の国の中でグリフォンが牡蠣を口に詰まらせて死ぬと、現実世界ではある教授が牡蠣の食中毒で死んでしまう。現実と夢の国とでリンクする死というとても奇妙な状況。

その犯人・容疑者として夢の世界で疑いをかけられてしまった「アリス」はどうなってしまうのか?そして一連の犯行の真相とは?

夢と現実とで行われていく殺人事件に立ち向かい、真相を探っていく。。。

アリスや亜里はやがて一つの真実へ・・・

 

これ以上書いてしまうと、ネタバレの要素が入ってきてしまうので、あらすじとしてはここまでにしておきます。

とにかく、この作品は多くの読者をびっくりさせるほどの終盤でのどんでん返し、思いもよらぬ事が起こります。その時のワクワク感は久しぶりに本の楽しさ。読書の楽しさを気づかせてくれました。

2013年に出版されたものですが、「不思議の国のアリス」の世界をあまり知らなくても普通に楽しめます。ただ、多分少しでも知ってたもっと楽しめると思います。私は少しどんなキャラクターかがわからないものに関しては何個か調べました笑

 ミステリー作品はあまり経験がありませんでしたが、すごく楽しめる作品なのでどうぞ時間がある人は一度お試しください。

 

アリス殺し (創元推理文庫)

アリス殺し (創元推理文庫)

 

 

 

電子書籍だと少し安いみたいですよ↓

 

本の購入は楽天がおすすめ!

 

 

まとめ

はじめにも出しましたが、

不思議の国のアリスをあまり知らなくても楽しめる。(私は全然知りません)

終盤に起こる驚き・意外な展開の連続が最高!(寝る前読むと止まりません。注意!)

最後の一行までミステリーが続く、最後まで楽しませてくれる作品

 

次回の不定期更新では「アリス殺し」のネタバレを含む考察、感想を載せていきたいと思います。よろしくお願いいたします。

月曜日のカメラ写真部門定期更新は今後も続きますのでご安心下さい。

 

 

プロフィール情報

連絡先↓インスタグラムのDMまで

www.instagram.com

このブログのプロフィールからも飛べます。

また、公式HPからも連絡が取れるようになっておりますのでよろしければどうぞ

akenta1019.wixsite.com

 

 前回の記事

 

www.kenta1019.com